素敵なメンバーをおひとりずつ紹介する【モリパス部 メンバー紹介】
今回はモリパス部顧問 橋爪(ハシヅメ)がお伝えします。

今回は、
平田 華(ひらた はな)さん  
多摩美術大学
美術学部 情報デザイン学科3年
好きな書体は「学参常改教科書ICA

平田さんは、

東京〈Tokyo〉 ×書体 〈Typography〉

のお題で、東京人にとっての様々な東京の印象を種類豊富なモリサワフォントで表現し、東京に関わりのない人にも知ってもらうための「写真集」を制作してくれました。

 

左ページには素敵な東京の一面が切り取られ、写真の腕前が確かなことを証明してくれます。右ページには、東京人に「東京とはどんなところか」を聞いたコメントがモリサワフォントで表現されています。

写真のと文字のバランスに気をつけました。

と、平田さん。

例えば小さい女の子のコメントには可愛らしいイメージの「すずむし」を。
会社員などの真面目な印象の人には「毎日新聞ゴシック」を。
女子高生や流行に敏感な人にはスタイリッシュな細いフォントの「ヒラギノ角ゴ」を。
それぞれの回答者のイメージや職業に合わせて文字の大きさ、フォントを大きく変化させています。

回答者は写真にいないのに、どこかその人柄が書体から見えてくるようです。普通、雑誌や写真集では1冊の中の本文書体は統一されたものが多いですが、書体が主役であるからこそできる素敵な試みですね。

書体が主役

書体が主役であるからこそ、それぞれの書体の特徴を知ることができたとのこと。

いつも以上に書体に気をつけてやデザインをしました。
フォントが変わるだけでこんなにも作品の雰囲気が変わるんだ!という驚きもあリました。

また、平田さんはこの作品制作で初めて本格的にカメラを使ったとのこと。
慣れない撮影で戸惑いながらも、東京中を朝から晩まで歩き回って、500枚以上撮影したそうです!
苦労は多い作品でしたが、カメラに慣れ、書体に慣れてくると制作を楽しむことができたそうです。

今後

課題発表では、下浜臨太郎さんや、モリサワの方々、他大学の学生の前でプレゼンテーションをするのは緊張したそうですが

とてもいい刺激になりました。
今後はもっと書体に注目した作品を制作してフォントを選ぶ楽しさや、フォントの重要さを感じたいです!

とのこと。

プロジェクト後半では、フリーマガジンチームで活躍してくれています!
いい記事期待してますよ〜