前半ではドキドキの初対面からショールーム見学、フォントゼミとたくさんのことをインプットした関西モリパス部。後半では、半年後に迫ったイベントについて企画の話し合いを進めていった模様をお届けします!

 

和気あいあいとした話し合いの中、見えてきたイベント企画は?

そして2月のイベント企画案を具体的に考えていくため、全員が1つに集まって話し合いをすることになりました。9月までに、チームで3パターン以上の企画案を提出します。

事前に集めた、様々な大学生を対象に行ったフォントへの意識アンケート結果を見ながら、まずはアンケート結果を集計してその理由を書き出すことにしました。最初はどのように進めたらいいか戸惑っていたメンバーも、しだいに皆が皆、積極的に発言するように。

率先して話し合いを進めていく麓(ふもと)くんや、皆の声を拾ってホワイトボードに記入する入江さん、学校のフォントに関する事情を説明する宇野さん、フォントへのスイッチがオンになりにくい理由を細分化しようとする小川くん、自分の見解を発表する米原米川さんなど、今日初めて顔を合わせたメンバーとは思えないほど、それぞれが進んで参加していきます。

皆が発言するようになると、しだいに場も和んでいき、
「なんでこんな状況なんやろ?」
「皆、とにかくお金がないんちゃう?」
「やっぱり金かぁ…!」
と、関西メンバーならではの笑いに包まれる場面も。

 

麓くんから
「皆がフォントのスイッチがオンになった瞬間を教えて!」
と質問が飛ぶと、
「デザインのアプリを眺めていた時に、フォントが気になりだした」
「もともと古本が好きで、古くて格好よいフォントが好きになった」
「フォント好きな先生の熱い話が面白かった」
「綺麗な書体を知って文字のデザイン性に驚いた」
など、それぞれの経験から企画のヒントを見出そうとしていました。

約1時間の話し合いによって、
「イベントは短い時間だから、その瞬間にガツンとインパクトを残さないといけないよね」
「1つでも、『これが好き!』っていうフォントが見つかれば、スイッチがオンになるかも」
と、企画立案に対する士気もかなり高まった様子。

 

「フォントと異なるジャンルを掛け合わせて面白いことがやりたい!」

最後に顧問から、「熱意があれば、難しそうな企画でもチャレンジできる」と去年のフリーマガジンの制作過程の話がなされると、学校の課題よりも広い視野で企画を考えていけることに期待を膨らませていました。

1日の部会が終わった後、メンバーに話を聞いてみると、
「もっともっとフォントについて勉強しなきゃと思いました。」
「既にフォントに詳しいメンバーが多くて驚きました。」
という、素直な声がありました。

さらには
「自分と同じようにフォントに興味があって、意識が高いメンバーが集まっているので話し合いもとても楽しかったです」
「フォントとまったく違うジャンルを掛け合わせて面白い企画を考えていきたい」
と、今後の意気込みを語ってくれたメンバーもいました。

 

今後は9月の課題提出まで、オンラインやオフラインでの議論を続けながら、課題や企画案をまとめていきます。そして11月には、関西チームは自由参加の上、東京チームとテレビ会議でつなぎ、進捗の確認や東京チームとの交流を図る予定になっています。

東京チームに比べ、少人数かつ、短期間で活動していく関西チーム。初回の部会から既ににじみ出ていた明るく前向きな雰囲気のまま、2月のイベントに向けて突き進んでくれるはず。東京と関西、互いに刺激し合いながら切磋琢磨していく姿を今後もご期待ください!